修理 チューニング
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【 水冷Z360 ガソリンタンク修理 】
水冷Z360のガソリンタンクに穴が開いて、ガソリンが漏れた
箇所を修理した時のことについて説明します。
■取り外し方法
最初に、リヤーをジャッキアップする、回りに火気などが無い事を確認して
ガソリンを抜く。
ドレンボルトを締め付けるナット部のスポット溶接が剥がれないように
19mmのBOXレンチを使用し、出来るだけ工具をボルトに対して垂直に
なるようにして、ショックを与えないように緩める。
1) トランクフロアマットを取り外す。
2) スペアータイヤを取り外す。
3) フェールホースガードを取り外す。
4) スペアータイヤフィッティングベースを取り外す。
5) チューブ類を取り外す。
5) フェールユニット配線を取り外す。
6) タンク下部のフェールポンプに行くチューブを取り外す
7) タンクを止めてある6mmのボルト6本を取り外す。
8) タンクを持ち上げて取り外す。
※フェールユニット配線、各チューブ類は組み付ける時に間違えないように
写真を撮ったり、メモしてお
くと良い。
■パイプ詰まり修理
フェールポンプが正常に作動していて、ガソリンがキャブレターまで
送られない時は、フェールストレーナーを点検、交換する。直らない時は
ガソリンタンクのパイプが錆びて詰まっている事がある。
パイプにキャブクリーナー等を注入して、しばらく放置して置き、パイプの
中のサビに少しづつ浸透させていき、コンプレッサーのエアーの圧力を
高めに設定して、断続的に吹き付けると貫通することが多い。
それでも貫通しない時は、針金などで根気良くサビを落とす。
最終的には、タンクを切開してパイプを作り、取り付ける事も出来る。
■サビ落とし
長い間走行しないで放置してあったような場合、ガソリンタンク内部が
錆びている事がある。
フェールユニットを取り外し、ガソリンタンクをロープ等で吊るし、
タンク内部に小さめな砂利などを入れて、タンクをゆすってサビを落とす。
内部に水を入れて良く洗浄し、水分が無くなるまで乾燥させる。
パチンコ玉を使うとより効果的だと聞いた事もあるが、入手が大変そうなので
そこまですることもないようだ。
■ハンダ付け
ガソリンタンクに穴が開いている時は、ハンダ付け、又はロウ付けで
修理する。写真は水冷Z360のガソリンタンクをハンダ付けで修理した
状態で、この後塗装を施す。

写真上部の鉄製のフランジを取り外すと腐食による小さい穴が開いていたので、
ハンダ付けして修理し、フランジもハンダ付けで取り付けた。
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